タコの栄養「ビタミンB2」で美肌づくり

この記事の監修者

管理栄養士北川みゆき

タコ

意外にも、西ヨーロッパなどで「悪魔の魚」と呼ばれ、食用にしている国が少ないタコ。日本では刺身や寿司ネタ、和え物などでも人気の食材として親しまれていますよね。今回は、そんなタコに含まれている「美肌をつくる栄養」についてご紹介します。

タコの栄養とは?

タコには抗酸化作用があり、エイジングケア効果や血液循環をよくするビタミンEをはじめ、同じく血液循環を良くするナイアシンが含まれているため、冷え性の改善が期待できます。また、肌の健康を保つ亜鉛、貧血を改善する鉄分も含まれています。

特に注目したい栄養素「ビタミンB2」

特に注目したい栄養はビタミンB2です。別名「美容のビタミン」あるいは「発育のビタミン」とも呼ばれており、肌の構成成分であるタンパク質の合成を助け、肌細胞の生まれ変わりによって健康的な肌や髪、爪をつくりへと働きかけてくれるので、積極的に取り入れたい成分です。

また、ビタミンB2には糖質や脂質の代謝を高める働きや、肥満を予防する働きもあり、ダイエット中の方は意識してみましょう。

ビタミンB2は粘膜を保護する働きもあるため、不足による口内炎、皮膚炎などのトラブルには注意が必要です。しかも水溶性ビタミンなので、身体の中に長時間とどまることができず、可能な限り毎日摂取するよう心掛けましょう。

美肌作りのために最適な組み合わせとは

■ビタミンB2の働きを助ける組み合わせ
わさびに含まれているシニグリンという成分は、タコに含まれるビタミンB2の働きを助ける作用があります。タコの刺身を食べる際、わさび醤油で食べたり、タコわさびなどの料理がオススメです。
また、炭水化物や脂肪分が多いものを食べる時は、タコを意識して摂るようにすると糖質や脂質の代謝が高まります。

■ビタミンB2の相乗効果でパワーアップ!
ビタミンB2を多く含む食材には、納豆やいわし、サバなどがあります。お刺身を食べる時、タコと一緒にいわしやサバの刺身も一緒にとるようにしたり、タコと納豆を和えて食べることでも、ビタミンB2の相乗効果を高め、美肌効果が期待できますよ。

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