パイナップルの栄養が胃を元気にする

この記事の監修者

管理栄養士北川みゆき

パイナップル

南国フルーツの代表ともいえるパイナップル。適度な酸味と甘味、ジューシーさが人気の果物ですよね。今回は、パイナップルの栄養についてご紹介します。

パイナップルが胃を元気に?

パイナップルを生のまま口に入れた時、舌に刺激を感じた経験はありませんか?実はこの正体、タンパク質分解酵素の「ブロメリン」によって生じる現象。ブロメリンは肉や魚が体内で消化されるのを助けてくれます。

しかも、パイナップルの酸味成分で、胃液の分泌をよくするクエン酸は、ブロメリンとの相乗効果で消化をさらに促してくれるので、胃もたれを防ぎ、胃腸の健康を保つことが期待できます。

ほかにも、腸内に存在する腐敗物を分解して腸内環境を整えたり、消化不良や下痢、ガスの発生など消化器系の不調にも有効的に働きかけます。

パイナップルの効果

クエン酸以外にも、疲労回復のビタミンとよばれているビタミンB1の働きによる疲労回復効果であったり、豊富な食物繊維によって余分なコレステロールを排出したり、お通じをスムーズにしたり、動脈硬化や肥満・糖尿病などの生活習慣病の予防などといった健康効果も望めます。

特に女性の方であれば、ビタミンCが豊富に含まれているため、抗酸化作用によるシミやソバカスを防ぐ美肌効果も嬉しい働きです。

ブロメリンを上手に活用する方法

何かと胃腸に嬉しい「ブロメリン」ですが、加熱に弱く60℃以上では効果が失われてしまいます。すでに加熱処理をしてある缶詰を使っても効果は期待できませんし、生のパイナップルを調理する際も、60℃以下で調理をする工夫が必要です。

ななつのしあわせミックスナッツ

Facebookもチェック

あなたのページを今すぐチェック

マイページ

カテゴリー

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン