プルーンの便秘解消効果

この記事の監修者

野菜ソムリエ上級プロ・栄養士・アスリートフードマイスター立原瑞穂 先生

プルーン

ジャムやドライフルーツなど、加工して用いられることの多いプルーンですが、実は生のまま食べてもおいしい果物。今回は、プルーンに豊富に含まれている栄養と、便秘改善効果についてお伝えします。

プルーンで腸美人に

便秘に悩む女性は多くいますが、症状がひどくなるとお腹の痛みや吐き気などの症状をもたらすだけでなく、血中に不要な毒素が溜まった状態となり、ニキビなどの肌荒れにもつながります。きちんとした対策を立てることが大切です。

そこで注目したいのはプルーンの便秘解消効果。プルーンには、水溶性食物繊維であるペクチンが豊富に含まれており、胃の中に入った食べ物や腸内にある水分を吸収してゲル状にする性質があり、便秘を予防します。

また、善玉菌を増やして腸内環境を正常化し、腸内に存在する毒素や老廃物を吸収する作用もあります。

プルーンの主な栄養とその働き

その他、どのような働きがあるのかご紹介します。

■骨や歯の健康を保つ
骨を構成する成分であるカルシウムやマグネシウムは、骨や歯の健康を保つ働きがあり、閉経後の女性に多くみられる骨粗しょう症の予防も期待できます。

■感染症を予防する
皮膚と粘膜を健康に保ち、免疫力を高めるβ-カロテンや、細菌やウィルスから身体を守り、風邪を予防する働きのあるビタミンCが含まれているため、感染症の予防効果が期待できます。

■むくみの改善
体内にある水分を排出させる働きをするカリウムが含まれているため、顔や脚がむくみやすい方に適しています。

■生活習慣病の予防
プルーンには抗酸化作用を持つポリフェノールが含まれているため、高血圧や動脈硬化など生活習慣病の原因となる活性酸素を除去する働きがあります。また、身体の中にある不要な塩分(ナトリウム)を身体の外に排出させるカリウムも含まれているので、高血圧を予防する効果が期待できます。

■貧血の解消
血液を造る作用のあるビタミンB6や、葉酸、赤血球のもととなる鉄分や銅、体内への鉄分の吸収を促進するビタミンCが含まれているため、貧血の解消に役立ちます。

食べ過ぎに注意

プルーンは栄養豊富ですが、糖分も多く含んでいるため、食べ過ぎるとお腹が緩くなったりカロリーオーバーにつながります。目安として、ドライフルーツで食べる場合は1日1~2粒程度を目安にするとよいでしょう。

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