グレープフルーツの効果〜動脈硬化や生活習慣病予防

この記事の監修者

管理栄養士北川みゆき

グレープフルーツで生活習慣病を予防!

グレープフルーツには、動脈硬化や肥満などの原因となる中性脂肪やコレステロールを減らす成分が多く含まれています。今回は、これらの生活習慣病を予防する成分とその効果についてお伝えしたいと思います。

生活習慣病を予防する成分とは?

■イノシトール
ビタミンの一種であるイノシトールは、血管内の脂肪やコレステロールの代謝をよくする働きがあります。

■ペクチン
食物繊維のペクチンには、血液中のコレステロールの値を減少させたり、腸内環境を調える働きがあります。ちなみに、糖質をエネルギーに変えるのを助けるビタミンB1も含まれています。

■リコピン
グレープフルーツにはホワイトとルビーの2種類がありますが、赤味を帯びたルビーには色素成分であるリコピンが含まれています。リコピンには強力な抗酸化作用があるため、活性酸素を除去して脂肪が付きにくい身体作りに役立ちます。

■リモネン
果皮に含まれている香り成分で、副交感神経を優位にするためリラックス効果が期待できます。また、血流の促進効果も。

■ヌートカトン
リモネンと同様、果皮に含まれている香り成分で、交感神経を優位にし、脂肪燃焼に必要なUCP(脱共役タンパク質)という成分を作り出します。

■ナリンギン
グレープフルーツの果皮付近に含まれているナリンギンは、わずかな苦味のもととなる成分でポリフェノールの一種。血液中に含まれる脂肪酸を分解する作用があります。ちなみに、グレープフルーツを食べて口の中が何となくピリピリするのは、ナリンギンの結晶が針に似た形をしているためです。

積極的にグレープフルーツを食べよう

血液中に中性脂肪や悪玉コレステロールが増加すると血液がドロドロになり、動脈硬化や心臓病、脳血管障害などの生活習慣病が起こりやすくなります。

グレープフルーツはコレステロールや脂肪分がほとんど含まれておらず、カロリーも低いため、健康維持にオススメしたいフルーツです。

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