乾燥肌も体質改善できるの?

この記事の監修者

管理栄養士北川みゆき

乾燥肌

寒くなり、空気が乾燥する季節は肌も乾燥しやすい状態になります。

肌の乾燥を予防する方法には部屋の中をしっかりと加湿したり、保水力のある化粧品でスキンケアをしたりなど様々な対策方法がありますが、あくまでもこれらは体の外側からアプローチする方法です。

そして、これだけでは乾燥肌対策は万全とはいえないのですよ。

乾燥肌と体質改善への心得

乾燥肌には生活習慣の乱れが大きく関わっており、悪い生活習慣を続けているとそのダメージが体の中に蓄積され、慢性化していく恐れがあります。そうなった場合には生活習慣を根本から見直し、体の内側から乾燥肌の体質を改善するための働きかけをすることが大切です。

乾燥肌に必要な栄養素とは

当然、生活習慣には食生活も含まれています。そこで、乾燥肌の人が体質改善を目指す時にいったいどのような栄養をとればよいのか解説していきます。

■たんぱく質
肌の細胞を作るための主成分となるたんぱく質は、肌のみずみずしさを保つ働きをしています。
主に肉、魚、卵、乳製品、大豆製品に多く含まれています。

■亜鉛
コラーゲンの合成や肌の新陳代謝を促進する働きがあります。
主に牡蠣、牛肉、豚肉、納豆などに多く含まれています。

■ビタミンA
肌の乾燥を防いだり新陳代謝を高める作用を持っています。
主に緑黄色野菜や動物の肝臓、うなぎなどに多く含まれています。

■ビタミンB2
肌細胞の新陳代謝を促す作用があります。
主に緑黄色野菜や納豆、動物の肝臓、卵、牛乳に含まれています。

■ビタミンB6
肌を構成する成分であるたんぱく質の合成を助ける作用があります。
主に穀類、肉、魚、レバー、卵、緑黄色野菜などに多く含まれています。

■ビタミンC
皮膚のしわやシミ、そばかすを予防し、美肌へと導く役割を果たします。
柑橘系の果物や緑黄色野菜、いも類に多く含まれています。

■ビタミンE
抗酸化作用があり、シミを防ぐ働きがあります。また、血液の循環をよくする働きによって肌に潤いをもたらします。
主に魚、ナッツ類、植物油に多く含まれています。

■ヒアルロン酸
保湿力が非常に高い成分で、オクラなどのねばねばした食品に多く含まれています。

■セラミド
肌の水分の蒸発を防ぐ作用があり、こんにゃくなどに多く含まれています。

■コエンザイムQ10
皮膚のシミやしわなどの根本的な原因とされる肌の乾燥を防ぐ働きがあります。
豚肉、牛肉、大豆製品などに多く含まれています。

成功のカギは内側からのケア

肌の体質改善といえども即効性があるわけではないので、無理なく継続することが大切です。なにより体の外側のケアだけだけでなく、内側からのケアを合わせて行うことこそが体質改善成功のカギとなるでしょう。

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