ビーポーレンの副作用について

この記事の監修者

野菜ソムリエ上級プロ・栄養士・アスリートフードマイスター立原瑞穂 先生

ビーポーレンの副作用

ミツバチの花粉は別名「ビーポーレン」とよばれ、アメリカやヨーロッパでは「パーフェクトフード」あるいは「ミラクルフード」ともいわれるほど、健康・美容効果に優れた自然食品ですが、実際に副作用などはないのでしょうか?

もし副作用があった場合、どのような症状がでるのか、今回はビーポーレンについて副作用の観点からご紹介させていただきます。

ビーポーレンとは?

花の中にある花粉をミツバチが持ち帰る際、天然酵素である自らの唾液を使い団子状に整えた形(ビーポーレン)にした状態で、巣まで運ばれます。このビーポーレンは、女王蜂の貴重な栄養源にもなっており、人間にとっても非常に栄養価の高い食品として愛用している方も増えてきています。

ビーポーレンに副作用はあるの?

ビーポーレンを精製する過程では、さまざまな花粉が混在したり、蜂の足やふんの部分にくっついている花粉を取り除く際、誤ってもぎとられた蜂の足が混じるなど、品質が安定しない製品ができあがる場合もあります。

またアメリカでは、花粉症の治療として、徐々に花粉に対する免疫力を高めて体質の改善を目的にした減感作療法(花粉のエキスを全身の状態を観察しながら皮下注射で少量ずつ体内に取り入れていき、異常の有無がないかどうかを確認しながら少しずつ免疫をつけていく方法)が行われていますが、花粉症を持っていた女性がビーポーレンを服用したところ、アナフィラキシーショックを起こしたとの報告がみられています。

過去にアトピーを持っている患者の約7割が、ビーポーレンの反応が陽性だったという研究結果もでているため、花粉症やアトピーを持つ方はできるだけ避けたほうが無難かと思われます。

また、初めての方が一度に大量摂取するとまれに胃腸の違和感や下痢などの症状が起こることがあるため、注意が必要です。

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