ホットプレート(フライパン)で出来る桜もち
普段食べないご馳走(ハレの日の食事)をいただく特別な日。貴重であったお砂糖を使った和菓子は日本の繊細さが表されています。今回の桃の節句に簡単に家でもできる和菓子=桜もちをご紹介します♪
- カテゴリー:デザート
- 調理時間:30分
- このレシピの提供者: 酒井美保子
このレシピに有効なお悩み
含まれている美容成分
- ビタミンB群
- 鉄分
- 食物繊維
材料
作り方
- 1白玉粉、冷水、白並あん、他材料(砂糖、餅粉、小麦粉を一緒にふるっておく)、ベニバナ着色料と5つの器に分けてきます。
- 2まず、白玉粉に冷水20~30gを注ぎ、しっかり溶いてから白並あんを加えます。さらにしっかり混ざったところにベニバナ以外の材料を入れ、少しずつ残りの水をいれて生地を作ります。クレープ生地と同じくらいのかたさ。あまりぼてっとしないようにする。
- 3良く混ざったら、ベニバナの染料をボールの端に少し垂らし、生地に色をつけていきます。 生地を20分程休ませて、その間に入れたい中身(あんこなど)を準備し、片づけをしたり、ホットプレートなどの準備をします。
- 4薄く油をひいて、生地を適当な大きさに広げ、両面を焼きます。焦げ目がつかないよう火加減を注意し、火が通ったら冷まして、中にあんこを入れて、桜の葉で包んで出来上がり。