つまりがちな毎日を爽快に!おいしいスッキリ習慣のススメ
便秘の悩みとの決別は「食べて増やす」がポイントに!

川本徹院長先生
みなと芝クリニック
女性に多い便秘の悩み。なんとかしたいのに、もう3日も出ない・・・と、どんよりした気持ちになったことはありませんか。そんな悩みとさよならするには、まずは日ごろの食生活を見直し、腸内環境を整えることが重要です。
毎日のお通じで健康状態をチェック

健康のバロメーターと言えるお通じは、腸内環境と大きく関わっています。毎日1~2回、無理なくすっきりお通じのある方は腸内環境が良好です。
腸内には善玉菌・悪玉菌・日和見菌(中間菌)が存在。悪玉菌より善玉菌が優勢な状態が理想的です。2~3日に1回の方でも、便の状態をチェックしてみましょう。硬く少量で残便感があり、排便が苦痛なときも便秘といえます。
便秘になると悪玉菌が優勢になり、フェノールやアンモニアなどの有害物質を産生して肌荒れの原因に。また不快感によるストレス、排便時にいきみによる痔など様々なトラブルを引き起こします。
健康維持の目安として、柔らかくて臭くないバナナ状の便の回数を増やすことが重要です。
女性は特に注意すべき「便秘」

ダイエット経験がある人や、普段から少食な人は、便秘になりやすいです。また女性は、ホルモンバランスの影響もあり、生理前や産前産後は便秘になりがちに。「早く便秘を解消したい!」と思っても、妊娠中は特に体に副作用のある便秘対策はしたくないですよね。
お通じによい「食品」なら、安心してとり入れやすいのではないでしょうか。食物繊維や善玉菌が豊富な食品をとって、腸内環境を整えましょう。
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すこやかな環境をつくるヨーグルト

食品で善玉菌を摂取するならヨーグルト!
善玉菌にはいくつかの種類があり、ヨーグルト・チーズ・キムチ・みそ・しょうゆ等の発酵食品に多く含まれています。中でもヨーグルトは、塩分を気にすることなく単品で毎日の食生活に取り入れやすい食品。善玉菌の代表格であるビフィズス菌や乳酸菌を含んでいます。
店頭にはさまざまな種類のヨーグルトがありますが、どちらの菌を含んでいるかによって食後の体感が違ってきます。
よさを実感するヨーグルトの選び方とは
「ヨーグルトはよく食べているのに、いまいちスッキリを実感できない」という方には、ビフィズス菌入りのヨーグルトがおすすめ。大腸に圧倒的に多いビフィズス菌を、直接腸に届けることができるからです。善玉菌を効率よく増やすために、善玉菌のエサとなる成分が一緒に配合されているかもチェックしましょう。
どうせヨーグルトなんて…というあなたには!

善玉菌の応援団!ラクチュロースがスッキリを後押し
ビフィズス菌は、体の中の悪者と戦う善玉菌の代表格。乳児の頃をピークに、年齢とともに減少していきます。そのビフィズス菌を増やすはたらきが期待されるのが、ラクチュロース(乳由来のオリゴ糖)。
胃酸に強く、大腸まで生きたまま届いて、ビフィズス菌のエサとなることが判明しています。ラクチュロースを一緒にとることで効率よくビフィズス菌を増やして、善玉菌が優勢な環境に導くことができます。
うん、出た!ラクチュロース配合のおいしいヨーグルト
3日坊主のあなたにも!毎日爽快ヨーグルト
毎日爽快ヨーグルトは、胃酸に強いビフィズス菌BB536と、ビフィズス菌のはたらきをサポートするラクチュロース4000㎎を配合。スッキリした甘さで、おやつ感覚でおいしく食べられます。
モニター調査では、83%の人がスッキリを体感しているというデータも!(2017年12月森永乳業調べ)
すばやく手ごたえを感じられるから食べるのが楽しみになりますね。低脂肪ヨーグルトなので、脂肪分が気になる方にもおすすめです。まずは3日間、試してみませんか?
提供元:森永乳業株式会社
掲載日:2018/02/23